壁に奥行きをつくる、ワイドなコンソールミニ

何もない壁に、ほんの少しだけ手を加える。
それだけで、空間の見え方にふと変化が生まれます。
このコンソールは、そんな“壁を整える”という考え方に、立体的な広がりをもたらしてくれる一台です。

横幅は約50cm。ゆるやかな曲線を描くアーチ型のフォルムをそのままに、ディスプレイできる余白が大きく広がり、ひとつ取り入れるだけでも壁にしっかりとした存在感が生まれます。
奥行きにはゆとりを持たせた設計で、前後に配置できるスペースがあるのも特徴です。カップ&ソーサーを置いたり、フォトフレームと小さな鉢を組み合わせたりと、平面的になりがちな壁面に、自然な奥行きと重なりをつくることができます。

また、ワイドサイズならではの存在感は、広い壁面のバランスを整えるのにも最適です。どこか物足りなさを感じる壁にひとつ取り入れるだけで、空間全体に自然なまとまりが生まれます。そこからサイズ違いや形違いを組み合わせていくことで、より奥行きのある壁面づくりも楽しめます。
そこに置くものは、決まっていなくても構いません。
いくつかを前後に並べてみたり、あえて余白を残したり。置き方によって、壁の表情はゆるやかに変化していきます。

天板は、やわらかな曲線を描くアーチ型。角を落としたような穏やかな輪郭が、空間にやさしいリズムを生み出します。直線的な家具の中に取り入れることで、ほどよく力を抜いたようなバランスに整えてくれます。

支柱には、丸みを帯びたろくろ加工のデザインを採用。ふっくらとしたフォルムが天板のラインと呼応し、全体に統一感のあるやわらかな印象に仕上げています。根元にはやや角のある安定感のある形状を取り入れ、空間を引き締めるアクセントに。
背面にはキーホール吊り下げ金具を採用。正面から金具が見えない仕様のため、取り付けた際もすっきりとした印象に仕上がります。脚部の穴からビスで固定することで、安定感も確保できます。

素材には希少性の高いマホガニーウッドを使用。滑らかな質感と、使い込むほどに深まる色合いが魅力です。
ひとつでも成立しますが、複数を並べることでより印象的な壁面に。高さや間隔を少しずつ変えながら配置することで、ひとつの“景色”のような広がりが生まれます。
飾るものを主役にするというより、壁そのものを整えながら引き立てるような感覚で取り入れるのもおすすめです。
取り付けについて
はじめての方にも安心してお使いいただけるよう、取り付け方法を動画でご紹介しています。
実際の手順やポイントをご確認いただけますので、ご購入前の参考にもぜひご覧ください。
※ビスは付属しません。
※動画はMur コンソールミニ ワイド400を使用しています。
※商品によっては、振れ止め用として脚部の穴からもビス固定が必要な場合があります。
\ 失敗しにくくなる、取り付けのポイント /
- マスキングテープの“上端”を基準にすると、位置合わせがしやすくなります
- テープは左右を少し長めに貼るのがおすすめ
→ 壁の印と位置を合わせやすくなります
- 壁につける印は大まかでOK
→ 本体幅にぴったり合わせなくても問題ありません
- ビスは最後まで埋め込まず、少し頭を出した状態で固定してください
- 取り付け作業の際は、電動工具を使用すると作業がしやすくなります
商品仕様
| サイズ |
約W500 D130 H160mm ※個体差あり |
| 材質 |
マホガニー 塗装:無塗装(スムース仕上げ) |
注意事項
ご購入前のご確認
- 商品によって色の濃淡や節の出方など、一つひとつに個体差があります。また、一つの商品内でもパーツごとに木色や木目の表情が異なる場合があります。天然素材の特性を意匠としている製品のため、個体差としてお楽しみください。
- 細かなキズや色ムラ、ささくれなどが見られる場合がありますが、素材の特性や手作業による仕上げならではの風合いとしてご理解ください。
- 天板と脚部を固定するために開けたタッカー穴にパテを埋めています。そのため天板上部にはパテ跡が見られます。
- 個体差の大きい商品ですが、色味や特徴のご指定はお受け致しかねます。ご了承ください。
- 壁面への取り付けは、設置環境や壁の構造をご確認の上、お客様ご自身の判断と責任において行なってください。取り付け不備や設置環境に起因する事故・破損について、当社では責任を負いかねます。
設置前のご確認
- 取り付ける壁面は、下地のある十分な強度を持つ壁であることをご確認ください。強度のない壁に設置した場合、落下の恐れがあります。
- 取り付けの際は、壁内部の配線や配管を傷つけないよう十分ご注意ください。
- 水平を必ず確認し、正確に取り付けてください。
素材の特性について
- 木製品のため、直射日光の当たる場所や、極端に湿度の高い環境でのご使用・保管は避けてください。反りや割れなど、木材の劣化につながる可能性があります。