コンパクトガーデンリールII グリーン

デザインと使いやすさにこだわったガーデンリール

デザイン性と機能性が両立した日本発のガーデングッズブランド「Royal Gardener's Club」（ロイヤルガーデナーズクラブ）のホースリールです。

少量生産で丁寧に作られたジョーロやホースリールは、アメリカの有名なデザインショップでも取り扱いがされるなど、海外でもそのデザインの美しさと機能性から高い評価を得ています。

毎日のガーデニング作業、外回りやベランダのお掃除、そして洗車など、水仕事の時間が楽しみになる特別なプロダクトです。

カラーは、マットな質感で深みのあるグリーン。彩度をトーンダウンしたくすみのある色味がスタイリッシュです。美しい直線と曲線のバランスが相まってインテリアにも馴染む佇まいです。

景観に馴染むデザイン

庭に出したままが基本のホースリール。「出しっぱなしでも庭や建物と調和するデザインのものがない。」そんな声から生まれたホースリールです。

庭や建物に馴染むシンプルなデザインとカラーリング。ホースのカラーにもこだわり、自然からアイデアを受けた控えめなブラウンカラーです。

軽量、コンパクトなボディ

最大の特徴は軽量・コンパクトさ。持ち運びの簡単さや置き場所を取らない小ぶりなサイズがメリットです。庭の広さや用途によって10mと20mの２種類からお選びいただけます。

４種類の散水パターン

ノズルは丈夫な金属タイプ。上品なゴールドカラーがアクセントになっています。手元のダイヤルを回して水量調節ができます。４つの水形（シャワー→ジョロ→ストレート→拡散）に変更が可能です。

【シャワー】細かく柔らかな水流。植物への水やりに。

【ジョロ】最も柔らかでやさしい水当たり。植物への水やり、植え付けたばかりの苗の株元に。ペットの足元を洗ったりシャンプーにも◎

【ストレート】線状の勢いある水流。床や壁などの清掃に適した水形です。最も飛距離が出ます。※飛距離についてはご使用環境（水道水圧）により異なります。

【拡散】放射線状に広がる水流。こちらも床や壁などの清掃に適した水形です。広がりの幅が最も広い水形になります。

【ストレート】から【拡散】への切り替えは、広がり具合が徐々に変化していきます。お好みの広がり具合に調整してご利用いただけ、掃除の際に便利です。

ホースについて

ホースは２層構造。内側の黒い部分が紫外線を遮り藻の発生を防ぎます。また、中間部には糸を編み込み補強しています。これによりホースのねじれや絡まりを軽減します。
10m、20mともに内径7.5mm×外径11mmの細いタイプを採用しています。

豊富な機能の本体カバー

ホースにとって紫外線は大敵です。頑丈で耐久性に優れたカバーで直射日光によるホースの劣化を軽減できます。

持ち運び、移動の際に便利な持ち手が付いています。使わない時は収納できます。

リールは巻き取りやすいドラム式です。ホースを巻き取るハンドルも収納できてすっきり。

10mタイプにはスライド式フックが付いています。平置きのままだと場所を取りがちですが、底面にフックを内蔵し、フェンスや壁などに掛けておくことができます。バルコニーなどの限られたスペースでの使用に役立つ機能です。

20mタイプの底面には引き出し式のステップを装備。本体の安定感が増し、ホースを引き出す際や使用中の転倒を防ぎます。また、地面が土の場合に限りますがステップの両端の穴部分にペグなどを通して地面に固定することも可能です。

高品質の証。ブランドロゴの木製タグが付いています。

確かな品質と美しいデザイン性。そしてさまざまな機能性でその確かな実力を実感できるでしょう。水やりの時間を快適で楽しくできる、ワンランク上のライフスタイルにマッチするデザインプロダクトです。

色違いでブラウンや同カラーのジョーロもございます。

コンパクトガーデンリールII
ブラウン

ガーデンジョーロ

接続可能蛇口

使用する場所の蛇口形状を事前にご確認ください。屋外にある蛇口であれば、ほとんどのタイプに取り付けることができます。

木製タグの個体差について

木製タグの色味や風合いは商品によって異なります。

お手入れと保管について

• 製品が汚れた時は柔らかい布で水拭きしてください。
• 保管の際には直射日光を避けてください。
• 製品に洗剤や油などが付着するとプラスチック部分が割れる場合があります。

商品仕様

注意事項

• 一般家庭での屋外散水用です。それ以外の目的には使用しないでください。
• 水を入れたまま製品や保存・保管せず使用後は水を捨て、製品の中を空にしてください。
• ストレーナーや、ヘッドにゴミが詰まった場合は水道水で洗浄し、ゴミを洗い流してください。
• スライドカバーを閉めることで輸送時の水漏れを防止できますが、完全に水漏れを防止するものではありません。
• 底面のフックに荷重をかけるとフックが外れることがあり危険です。
• 引っ掛ける場所の大きさや形状によってはフックが吊り下げられていない場合があります。